Art Work Mart(株)

一番の自慢は今まで引き渡しを終えた案件は「全てノークレームとなっている」ことです。その中で私たちが徹底してきたこだわりがあります。

  • 出来るだけ着工前に全ての打ち合わせを済ませておくこと
  • 自分が納得出来ない部分はやり直すこと

この2つが満足度の高い家づくりをテーマに掲げる私たちの答えです。

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565-0851

大阪府吹田市千里山西6丁目62番地

事業内要:建築工事業

無添加リフォームでアンテイークさを強調した家(茨木市)

  • ダイニングです。壁は通常の漆喰を塗って雑誌などを置ける桟を設置しました。また施主様が古道具店で購入された欄間を天井に設置しました。アンティークさが際立ちます。フローリングはアカシアの柿渋塗装仕上げを使用しこれまたいい感じです。
  • リビングの隅にあるちょっとした書斎です。リビングと一体になってるので何時でもすぐに座れて使い勝手もいいと思います。壁で囲まれていませんがパソコンや読書にも使えます。壁面はガラスブロックを入れておしゃれに。
  • キッチンの天板はステンレス製にしました。天然石かタイルの場合が多いのですが最近はこのステンレス仕上げも多くなってきました。使いこんでるとすり傷が生じますが研磨剤で磨くとかなり新品に戻ります。そしてキャビネットは無添加住宅のインドネシア松で構成しました。
  • ドアを新調。無添加住宅のインドネシア松ドアにガラスをはめ込みました。ガラスもアンティークなものを選んでいただきました。施主様のセンス、抜群です。
  • 以前は既製品の洗面台でしたが可愛らしい洗面台がご希望ということでしたので陶器ボールとモザイクタイルで仕上げて鏡と照明もアンティークなものでまとめてみました。混合水栓もブロンズ色でなかなかマッチしているかと思います。
  • 和室の押し入れは襖が多いのですが今回はクローゼット風に折戸を加えました。折戸は洋室で使用されることが多いのですが大壁和室にも似合います。面材は無添加住宅定番の竹あじろを使用し和モダンのテイストになりました。
  • 床タイルはパターンモザイクを使用しました。ハート形で女性に好まれるデザインかと思います。通常は角タイルが多いのですがこういうのも面白いです。いつものトイレとは違った雰囲気です。